PDOで接続エラーが出たときの原因とチェックリスト

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MySQLでは、次のような書き方ができます。

この「INSERT INTO ~ SET 構文」はとても分かりやすく、
PHPの連想配列のような感覚で書けるため、よく使われます。

では、この構文は他のデータベース(OracleやPostgreSQLなど)でも使えるのでしょうか?

この記事では、その違いを分かりやすく解説します。

INSERT INTO ~ SET 構文は、MySQL(およびMariaDB)独自の書き方です。

標準SQLでは、次のように書きます。

代表的なデータベースで確認してみましょう。

データベース使用可否
MySQL / MariaDB✅ 使用可能
PostgreSQL❌ 使用不可
Oracle❌ 使用不可
SQL Server❌ 使用不可

「INSERT INTO ~ SET 構文」が利用できるのは、MySQL / MariaDBだけとなります。

MySQLは、開発者の利便性を重視して標準SQLに加えて「拡張構文」をいくつか用意しています。
「INSERT INTO ~ SET 構文」もその一つです。

UPDATE文と似た書き方ができるため、混乱しにくいという利点があります。

しかし、他のデータベースでは使用できないので、他のデータベースへ移行した場合エラーになります。

そのため

  • 将来的に他DBを使う可能性がある
  • 資格試験対策としてSQLを学んでいる

という場合は、標準構文で書くことをおすすめします。

  • 「INSERT INTO ~ SET 構文」はMySQL独自の構文
  • 他の主要データベース(PostgreSQL / Oracle / SQL Server)では使えない
  • 移植性を考えるなら標準構文を使うのが安全

MySQLを学び始めると便利に感じる構文ですが、「標準ではない」という点は覚えておきましょう。